「責任、笑顔、我慢、そして、ありがとう:看護職」

−それでも−

“看護職” − ドクター以上に患者に接し、どうかというときには、ドクター以上の責任も持たねばならない現実。かたや、一生懸命働くスタッフに対して、評価される事にのみ執着して行くスタッフ、加えて、新しい技術に対しては、不断に吸収して行かなければならない世界です。

“看護職” − しかも、その技術レベルに、更には、その上の、人としての優しさに救いを求める人達が、あなたの笑顔を待っているのも事実です。苦しい事だと思います。でも、あなたの笑顔で、今日一日の不安を我慢できます。

“看護職” − 患者さんを大切に、そして、あなた自身をもっと大切に。元気に動き回るあなたを見て、自分も頑張るのだと踏ん張ります。

“看護職” − いろんなことを、思いつくまま記してきました。確かに、理想と現実の狭間で、いらない葛藤をしながら進んで行かねばならないのは、他の業務同様面倒なことだと思います。しかしながら、頼りにして、頼みにして生きて行かねばならない人が沢山いるのです。将来に曇りのある身にとって、本当に救われる事が多くあります。辛い事の多い業務でしょうが、患者の笑顔があるのは、看護職のみなさんのおかげです。誰が本当のことを言ってくれるのか解らないと云う患者の心理、他人が自分の為に動いてくれる筈がないと思わされている現代社会、笑顔のめったに出ない現代社会の中で、あなたの一言で笑顔が生まれる瞬間が持てます。あなたが居る事で安心を生み出す事が出来ます。